はかせの野菜スープ

一日に必要な厚生労働省の「健康日本21」では、成人が1日あたりに摂取したい野菜の目標量を350g以上と定めています。
ちなみに、令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要」では野菜の摂取量(20歳以上 1人1日あたりの平均)は、280.5グラム(男女別の平均は男性288.3グラム、女性273.6グラム)となっています。
ほとんどの家庭で野菜の摂取量が少ないのではないでしょうか。
我が家でも野菜は高騰していることもあり、あまり摂取できていません(特に冬)

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はかせの野菜スープは1日1缶で60グラムの野菜が摂れます。

●なぜスープなのか
野菜の有効成分ファイトケミカルを余すことなくとるには、加熱し、スープとしてとるのがベストだと考えます。野菜を茹でるだけで、頑丈な細胞壁は簡単に壊れファイトケミカルがスープから溶け出すからです。
はかせの野菜スープは野菜の有効成分が溶解して、腸で吸収しやすい状態になっています。
無理なく簡単に栄養が摂れるので、多くの方に役立つメディカルスープとも言えます。

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↑コップに入れてみると色はオレンジ色。


●有効成分ファイトケミカルとは
自分で動くことができない植物が紫外線や害虫などの外敵から身を守るために自ら体内に作り出す成分。
ファイトケミカルには、身体が錆びつくストレスを軽減する作用がありますが、野菜などから摂取する方法しかありません。
ファイトケミカルは近年、6大栄養素に次ぐ、第7の栄養素として注目されています。

●はかせの野菜スープに含まれる代表的なファイトケミカル

βカロテン、リコピン、スルフォラファン、イソチオシアネート、ケルセチン等

●実際に飲んでみた
とここまでは付属のリーフレットの内容なんで実際に飲んだり料理に使用してみたりしてみました。

缶に入っているので野菜ジュースみたいですが、味は本当にスープです(甘くないです)
私はそのままでも1缶おいしく飲めますが、もうすぐ2歳の子どもはそのまま飲むのは厳しかったため、カレーに入れたらいつもより食べました。大人のカレーにも入れましたが野菜のコクが感じられおいしかったです。

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↑博士の野菜スープで作ったカレー

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↑こどもが食べている最中でしたがカレーと博士の野菜スープを撮っていなかったので途中でパシャリ。


その他にも妻が子ども用にはかせの野菜スープでスープに入れたりハンバーグを作ったりしましたが、野菜が苦手な子どもも完食しました。

大人はもちろん、こどもにもおすすめのはかせの野菜スープです。

 

気になる方は↓をクリック

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