みなさんは昆布茶や梅こぶちゃを飲んだことはありますか?
昆布を飲み物としたのは江戸時代頃と言われているそうです。
日本人には昔から馴染みのある飲み物だったようですが、
私はあまり馴染みがなく、来客用として出されて飲むことはあったのですが正直生臭さを感じ苦手な味でした。
しかし、私の生まれ育った北海道の昆布を使用していることや高級昆布茶とはどんな味だろうという興味から飲んだり食べたりしました。
ちなみに、2種類ありますがちなみに下記がそれぞれの紹介文です。
塩昆布茶 初音
北海道産厚葉昆布使用!
昆布から溶け出す旨味が湯のみいっぱいに広がり、粉末の昆布茶とは全く違う美味しさです。飲み終わった後の昆布は柔らかくなっていますので、そのままお召し上がりいただけます。
梅昆布茶 梅初音
北海道産厚葉昆布使用!
小豆島で作った良質な?油と国産梅の実の粉末を使用しました。
こぶ茶のまろやかな味わいに梅の風味が見事に調和♪
ほんのりすっぱく後味さっぱりで、ひと口飲むと口の中に広がる梅の香りがまた別格です。
塩昆布茶はお茶漬けにして食べました。
特に何も入れなくてもそれだけで十分おいしいです。こどももおいしいといつも残す米の量で完食しました。
お茶漬けを食べてなんだか自分が上品な気持ちになる味です。
梅昆布茶は熱いお湯を入れてそのまま飲みました。
梅の中にも昆布の出汁の味が感じられ全く臭みがなくおいしいです。
高級昆布を使用しているというのも納得の味です。
2つとも自分で飲んでもおいしいですし、贈答用としても喜ばれると思います。
気になる方は下記をクリック